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・ 見出しを使う

見出しを使って段落を設定してみましょう。
見出し1は検索ロボットに有利になると言う記述もあります。
  1. 見出しを付ける位置にカーソルを移動し、メニューバーから「挿入」→「段落」を選択してから、挿入したい見出しレベル(「見出し1」〜「見出し6」)を選択します。
  2. 見出し1を入力するための段落が挿入されます。
  3. 見出しの文字を入力します。

「見出しエディタ」

「見出しエディタ」を利用すれば、見出しのレベルを一括して変更できます。

  1. メニューバーから「ツール」→「見出しエディタ」を選択します。
  2. レベルを変更したい見出しを選択し、レベルを上げるときは[<<]ボタンを、レベルを下げるときは[>>]ボタンをクリックします。これを繰り返し、すべての見出しのレベルを調節します。
  3. [OK]ボタンをクリックします。
    [Shift]キーや[Ctrl]キーを押しながら選択することにより、複数の見出しのレベルを同時に変更できます。
関連情報
メニューバーから「挿入」→「段落」を選択し、さらに段落の種類を選択することによって、新しい段落を作成することができます。段落の種類には次のようなものがあります。
段落の種類 説明
標準 通常の段落です。何も指定しなければ、この段落になります。
見出し 見出しには6種類あり、「見出し1」が最上位レベル、「見出し6」が最下位レベルになります。一般的に、文字は太字で、上位レベルのほうが大きく表示されます。
アドレス 住所などを入力するための段落で、一般的に文字は斜体で表示されます。
引用文 引用文を入力するための段落で、一般的に数文字分字下げして表示されます。
ベタ書き Windowsの「メモ帳」と同じように、全角か半角の固定幅のフォントで、キーで入力したとおりに表示されます。半角スペースも好きなだけ入れられるので、原稿のイメージをそのまま表示したいときに便利です。
2003/7/1
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