HTML を、記述してみよう

ホームページ自動作成ソフト(ホームページビルダー)利用の、自称師範代を名乗るのだが・・・
敵を知る前に、己を知る = 自動作成を理解するには、手動作成を理解する = も、また真なり。
タグの手打ちで、簡単な1ページを作成してみましょう。

◆ 研修会14の設問 その1 ◆

1、拡張子を、表示してみよう。
2、Windowsの関連付けを、変更してみよう。

ホームページビルダーを使わないで、ホームページを作成してみよう

最初に拡張子を表示します

◆ 拡張子って?
ファイル名末尾に付く .txt .jpg 等の文字
Windowsの関連付け(ダブルクリックすると自動的にアプリケーションが立ち上がる)と、密接な関係がある、非常に重要な文字

◆ 拡張子を表示するには
例えば、マイドキュメントを開きます。
ツール⇒フォルダオプションを開き(右図)、表示タブの詳細設定、下から3個目の「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外します。
WindowsXPの場合です

◆ テキストエディターを使ってHTMLを書いてみます。
俗に言う「メモ帳(notepad)」を開き下記のように記述します。

<html>
<head>
<title>ホームページ</title>
</head>
<body>
ホームページです。
</body>
</html>

そして、ファイル名.html(.htm)で、保存します。

椿野先生は秀丸エディタ、自称師範代はTeraPadを使っています。
html や cgi を、扱う時は使いやすいです。

◆ Windowsの関連付けを変更する。
2005年12月 DellのNotePCを購入しました。
.jpg(写真)のファイルをダブルクリックすると、画像とFaxビュアーで表示されました。

以下の手順で関連付けを変更しました。
1、.jpgのファイルを右クリック
2、プログラムから開くをクリック (右図)
3、画像とFaxビュアーが選択されています。
ダブルクリックで開いてほしいアプリケーションをクリックして、「選択したプログラムをいつも使う」にチェックをいれて、OKを押しました。

※この一覧に表示されていないアプリケーションを選択する時は、参照をクリックして選びましょう。