2005年11月6日
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第9回大阪・淀川マラソン大会 ハーフの部 参加レポート

8月のトライアスロン完走後、お仕事がちょっと多忙だった。
それに加えて、9月18日のソフトボールで右内転筋の肉離れをおこし、運動禁止令がでた。
我が家の奥様も、9月24日朝目覚めると突然右足首が動かなくなっていた。
腓骨神経麻痺と診断された。夫婦揃って運動禁止&リハビリ生活の9月・10月を送った。
奥様は少し走り始めていて、1週間に18km走っていた。
僕は、この1ヶ月に6kmのみしか走っていない。
奥様は雨天で足元が悪いので、参加せず見学・付き人に専念する事になった。
僕はぷっちながらにアイアンマンなので、ダイエット目的・超回復目的で参加してみた。



 9時 フルマラソンの部がスタート

今回参加したのは、ハーフマラソンの部。
我が家の奥様に誘われて人生初のハーフマラソンです。
ハーフマラソンの部は、1時間遅れの10時スタート。
雨の中、たくさんの人が参加していた。

淀川の河川敷を走るコース。アップダウンのない平坦なコース。
そして、景色の変化も少ないコースです。

ハーフ折り返し地点

枚方をスタートして 鳥飼大橋を越えて少し進むと、ハーフ折り返し地点。残り10km程になっています。
1時間早くスタートしたフルマラソンの選手が次々と折り返して来ました。
3時間程でフルを走る選手の走りっぷりは、かなり違いました。

自称アイアンマン、しかし練習不足には勝てなかった。
5km過ぎから、大腿部(太もも)がピクピクし始めた。
そして、折り返し後に足のウオノメと股関節が悲鳴を上げ始めたのだ。
そして、15km過ぎから歩きを入れながらゴールを目指した。
最後2kmは、フルマラソン3時間半のランナーについて走った。
かなり早いスピードで走っているのを実感した。

恥ずかしながら、2時間29分58秒の完走証

恥ずかしながら、2時間半の完走となった。
ハーフの距離を、なめてかかったのがいけなかった。
日々のコツコツ練習と、ロング走の重要性を再確認した。

大阪で行われる大会は、帰宅時間も早く行程が楽な事を発見
今後、ロング走目的で近隣のハーフマラソンに参加してみようと思いました。

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