第22回篠山ABCマラソン大会成績

標左ひざの手術より、ちょうど2年が経過。前回の大会は、参加者が多くなく後半寂しい思いをしたので、「１万人ランナーが早春の丹波路を駆け抜ける」のキャッチフレーズに惹かれ応募。
申し込み後、ふくらはぎの痙攣と、足の裏足底筋を痛め練習不足が続いた為、制限時間の5時間に不安がよぎる。
ABCのアナウンサーとゲストのスピーチが始まり、スタートラインに整列。さすがに参加者が多い。スタートまでのロスタイムが心配。
10km地点まで体が重く周囲のランナーについて走るのがやっと。
最初の10km、1時間3分で通過。ここから飛曽山峠越えの上り道。
峠を越えたハーフ付近の関門を2時間13分で通過、一安心。
ここから歩いているランナーが目立ち、峠越えのダメージが残る。
この後は快調に進むが、やはり練習不足と体重オーバーの為に、32キロ地点で左ふくらはぎに痙攣が襲う。最終関門36.2ｋｍ地点に向かうが思うように前に進まない。何とか閉門の２分前に通過。
残り47分で距離は6km。　ようやく制限時間の2分前にゴール。
完全復活とはなりませんでしたが、目標達成出来ました。
今回もサポートしてくれた家内と天王寺で乾杯後、帰宅。
あとは完走賞のゴール写真を楽しみに、待つ事に。。