本文へジャンプ2003年3月2日
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第23回篠山ABCマラソン大会成績


第23回篠山ABCマラソン 中間関門で棄権となる

昨年11月の第12回福知山マラソンで、途中リタイアを経験した。何とか完走だけは果たしたいと思い練習を積んだ。
しかし、2月17日のSTEPエアロビクスでふくらはぎを痛める。
さらに大会1週間前の2月26日にも、ソフトボールの練習でふくらはぎ痛を悪化させた。
休養しかなく、1週間とにかく体を休めた。


大会当日も不安だらけでスタートに並んだ。足がつらないようにゆっくりと走り始めた。しかし、ごまかしながらの走りには限度がある。残念ながら、15km付近からふくらはぎ痛が発生し、走れなくなった。
中間地点の21km関門を通過することが出来ずに途中リタイアとなった。


昨年3月の第22回篠山ABCと夏の赤穂トライアスロンを、2連続で完走できたので鉄人になった気分でいた。しかし、現実は疲労のたまった体に過労を押し付けていただけなのだろう。
やり過ぎ注意だ。ふくらはぎを痙攣させてしまうと、完治するのに時間がかかることを覚えた。24時間自動車耐久レースと同じように、自分のパーツ(部品)を壊さないように走ることが必要だ。
今後は、メンテナンスに気をつけます。


スタート直後の混雑風景


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